とうとうやりました！まさかまさかの大金星！なんと日本代表がカメルーンに対して1対0で勝利です！

前半39分に本田のシュートが決まり、そのまま逃げ切り！後半かなり危ないシーンも続出しましたが、DF長友、GK川島らの必死のディフェンスでカメルーンを0点に抑えました。

ただ、ボール支配率（44：56％）やコーナーキック（0：3本）、シュート数（5：11本）などから見ても、かなりカメルーンに押されていたのが気になるところ。19日のオランダ戦は今回以上に厳しいゲームになりそうな予感ですね・・・。

試合が終わってひとつ思ったのが、シュートを決めた本田だけがやたらと取り立たされていること。ゲーム全体を見ていれば、誰が見ても1番活躍していたのは松井だったと思うのですが、シュートを入れた選手だけが目立ってしまうメディアの報じ方はいかんともしがたい感じがするのは私だけでしょうか？（＾＾；）